2　前項の規定は、条例第十九条第四項、第二十条第三項、第二十七条第二項及び第三十三条第二項において準用する条例第十五条第二項に規定する実施機関が定める書類等について準用する。

3　条例第三十七条の二の規定により読み替えて適用する条例第十五条第二項に規定する実施機関が定める書類等は、次のとおりとする。

4　前項の規定は、条例第三十七条の二の規定により適用する条例第十九条第四項、第二十条第三項、第二十七条第二項及び第三十三条第二項において準用する条例第三十七条の二の規定により読み替えて適用する条例第十五条第二項に規定する実施機関が定める書類等について準用する。

2　条例第十八条第二項の実施機関が定める事項は、次に掲げる事項とする。

2　前項の規定にかかわらず、開示請求に係る次の各号に掲げる電磁的記録に記録されている保有個人情報について当該各号に定める方法による開示を容易に行うことができる場合においては、当該保有個人情報の開示の方法は、それぞれ当該各号に定める方法とすることができる。

3　条例第十九条第一項ただし書の規定は、保有個人情報が記録されている電磁的記録を用紙に出力したものによる開示について準用する。

4　電磁的記録に記録されている保有個人情報の開示は、当該保有個人情報が記録されている電磁的記録を用紙に出力したものの写し若しくは当該電磁的記録を複写したもの又はこれらを複写したものを送付する場合を除き、知事が条例第十六条第四項に規定する開示等の決定通知の際に指定する日時及び場所において行う。

2　知事は、前項の申出があったときは、速やかに、当該申出に応ずるものとし、当該申出をした者に対し、その旨を書面により通知するものとする。

3　条例第十九条第二項及び前条第四項の規定は、第一項の申出に係る保有個人情報の開示について準用する。この場合において、条例第十九条第二項中「実施機関が開示等の決定通知」とあるのは「更に開示を受ける旨の申出に対する通知」と、前条第四項中「知事が条例第十六条第四項に規定する開示等の決定通知」とあるのは「次条第二項の通知」と読み替えるものとする。

2　条例第二十条第二項の実施機関が別に定める方法は、閲覧とする。

この規則は、平成十一年七月一日から施行する。

この規則は、平成十二年四月一日から施行する。

この規則は、平成十三年四月一日から施行する。

この規則は、平成十七年四月一日から施行する。

この規則は、平成二十八年一月一日から施行する。

この規則は、令和元年七月一日から施行する。